センター対策一般論
さてさて、いよいよ12月です。
センターもかなり間近です。
医学部受験生な人も、別の学部を受ける受験生の方も、
センターってキーポイントになってきますよね。
今日はそんなセンター試験の対策を書こうと思います。
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とにかく量をこなすべし
受験時代を思い返して、一番のセンター対策はなんだったか考えてみると、
やはり一番に上がるのが量をこなしたかどうか。
センターで9割以上しっかりとる人の多くはかなり量をこなしています。
どうもミスしまくって9割超えないって人の多くは量が不足しています。
僕も一時期センターが苦手で困ったことがあります。
どうも細かいミスで9割を超えないんですよね。
二次試験はある程度できるのにセンターだとイマイチ。
そういう人に共通しているのは大体センター型の問題を解いている量が少ないです。
センター過去問か、黒本、白本、青本か
じゃあ実際何をやればいいのか。
まず一番に過去問をやりましょう。
よくセンター予想問題集(俗に言う黒本とか白本とかですね)をやるべきか、
センター過去問をやるべきか迷っているという人を聞きますが、
まずは過去問をやるべきだと思います。
何度も言ってますが受験は過去問研究が超重要。
二次試験だけでなく、センターもまずは過去問をやりましょう。
二次試験の勉強はどうするか
合格した年の僕の例をあげます。
12月はほとんどセンター漬けでした。
二次試験とセンター試験の勉強比は大体2:8ぐらいでしょうか。
じゃあその二次試験の勉強っていうのは何をやってたかといいますと、
英語長文問題の読み込みと、数学の苦手分野潰しぐらいでした。
ちなみに英語長文の読み込みっていうのはそれまでにやっていた
英語長文問題精講やポレポレ英文読解の復習でした。
数学はこだわってシリーズとか大学への数学の基礎の極意とかですね。
12月下旬になるとほとんど二次試験の勉強はゼロみたいな形になりました。
ただ英語の読み込みだけは毎日やってましたよ。
皆さんもセンター勉強の合間に英語の読み込みしっかりやっておくことをオススメします。
あんまり時間とられないですから。
他の二次の勉強はそこまでやる必要ないと思います。
センター後に二次力落ちるっていいますけど、
医学部受験の場合センターとれないと本当にどうしようもないので。
次からは科目別の記事書いていきますね!
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