センター試験は量をこなそう
・センター試験対策はとにかく量
・過去問の徹底攻略
・量をこなして初めて見えてくるものがある
センター試験対策と一口に言っても色々ありますが、
まずやらなきゃいけないのは過去問の徹底攻略でしょう。
センター試験で高得点をとるには、
過去数年分のセンター試験の問題を演習する必要があります。
「センター試験のコツ」のような参考書が世に出回っています。
センター数学で時間短縮する方法とかが書いてある本です。
もちろんそういったテクニックもあるに越したことはないのですが、
センター試験で一番重要なのは過去問のやりこみでしょう。
技に溺れてセンター失敗してしまう例は多々あります。
過去問を何年分もこなすと、センター試験のパターンが体に染み付きます。
センター試験独自のカンが身についてくるのです。
医学部受験ではセンター試験での、
ちょっとしたミスの蓄積が命取りになります。
ミスはなるべく少なく抑えたい。
細かいミスは量をこなすことで減っていきます。
友人の通っていたある塾では、
過去7年分のセンター試験を7周やらせるそうです。
相当のやり込みです。
その塾は東大合格者をバンバン出している塾です。
量をこなして初めて見えてくるものがあります。
「センターどうしよう…」
と悩んでる間に、一年分でも多く過去問解いてください。
きっと力になるでしょう。