受験生に睡眠時間は必要か
2016/03/06
いよいよセンター試験まで残り一週間になりました。
体調には十分注意してください。
さて、今日の記事は受験生にとってネックとなる「睡眠時間」についてです。
あなたは一日に何時間眠っていますか。
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ちなみに僕は受験生時代一日１０時間以上眠ってました。これはちょっと寝すぎだと思い、最終的に８時間程度になるように努力はしましたが、僕は受験生といってもどんどん寝てかまわないと思うのです。というよりもむしろ受験生にはしっかりと寝ていただきたい。
睡眠は何も意味のない無駄な時間ではありません。
聞いたことある人はたくさんいると思いますが、脳は頭にインプットした情報を、睡眠中に整理しているといいます。
この事実から、僕は睡眠時間も勉強時間のうちと考えていました。
眠くなりながら頑張って勉強しても、受験勉強においてはそれが点数にならなければ何の意味もないのです。
夜はしっかり寝て、昼間にしっかりと集中して勉強したほうが効率がよいと思います。
「でも、夜に勉強しないと勉強時間がほとんどとれない…」
そう思う人はまず昼間の時間を見直してください。
テレビを見ていたり、リビングでごろごろしていたり、友達との電話を何時間もしていたり、勉強時間に当てられる部分は意外とたくさんあるはずです。
睡眠時間を削るのはそういう時間を削った後の最終手段です。
あなたも今一度昼間の時間を見直してみてはどうでしょうか？
結構勉強時間が捻出できると思いますよ。