大学受験勉強法NAVI〜医学部生が教える5プラス1の勉強法〜

大学受験勉強法NAVIは非進学校、低偏差値からのスタートで国公立医学部に合格した医学部生がお送りする大学受験勉強法ブログです。

【英語】英作文の添削にはオンライン英語添削サービスアイディー(IDIY)が便利そう

   

英作文の攻略には添削が必要不可欠

英作文が出る大学を受ける際には英作文の対策をしなければいけません。英作文対策の何が大変か。それは答えがたくさんあること。言い回しによって正解がたくさんあるからどうしても添削をしてもらわないと点数が伸びていきません。もちろん序盤は英文暗記が重要だと思います。いわゆる英借文ってやつですね。ある程度のパターンの英文を覚えるのは重要です。でもそこから先はどうしても自分の手で書かないといけない。普通の英作文もそうですが、自由英作文になると添削の重要性は増してきます。どうにかして添削をしてもらわないといけません。

受験英作文の添削をしてもらう方法

僕の場合は予備校の講座をとってたので、その先生に聞くことができました。でもその先生の講座以外の文章を持っていくのは気が引けます。少しならまだしも問題集丸々やってきて添削してもらうのは中々難しいです。結局英語の先生と英語の得意な友達に頼んで添削してもらってましたが、もっとガシガシ英文を書いてどんどん添削してもらいたかったのが本音です。医学部に合格した後も英文を書く機会って出てくるんですが、どうしても自分の英文が合っているのかわからないから誰かに見てもらいたいんですよね。

オンライン英語添削サービスを見つけた

そんなこんなで英文添削のサービスを探していたら見つけたのがこれです。→オンライン英語添削[アイディー]
どんなサービスなのかといいますと、「日本語とそれに対応する英語を入力して送ると、英作文が添削されて返ってくるサービス」です。

アイディーの料金システム

アイディーの料金システムは結構複雑です。166円からのオンライン英文添削をうたっていますが、いくつか条件が揃わないとこの値段にはなりません。具体的には以下の項目で値段が決まるようです。

1.英文の種類

英文の種類によって値段が変わってくるようです。受験英語の英作文なら「一般英文」ということで登録できそうです。一般英文の他には英語日記などの項目がありますが、英語日記の添削をしてもらっても受験英語の直接的な対策にはなりません(もちろん過去問でそういう問題が出ているなら別ですが)。英語日記コースの方が安いようですが、市販の問題集の添削なら一般英文コースで良いと思われます。

2.解説があるかどうか

解説のあるなしで値段が変わります。解説なしだと書いた英文の間違いが訂正されて返ってきますが、それがどうして間違っているか、他にどういう表現があるのかとかは教えてくれません。解説ありだと間違いを教えてくれます。受験生が使うのは英作文の勉強のためなので、これはもちろん解説ありがいいと思います。

3.単語数

種類、解説のありなしを選んだら、後は単語数で値段が決まるようです。解説ありの一般英文添削だと1単語あたり1.5ポイント(約13円)消費します。50単語で668円くらいになるみたいです。ポイントの値段は以下のようになっています。

100-400ポイント:1ポイントあたり12円(100ポイントで1200円)
500-900ポイント:1ポイントあたり10円(500ポイントで5000円)
1000ポイント:1ポイントあたり8.9円(1000ポイントで8900円)

セットで買えば安くなるんですね。ポイントは180日間有効ですので、半年間はもちますね。

添削を続けるならば定期券がお得

例えば東大の英作文なら20~60語くらいの語数のライティングが必要になります。仮に50単語の英文を添削してもらうとしましょう。これを添削してもらうとなるとポイント制の場合668円かかる計算になります。一問668円ですね。一週間毎日やるとして668×7=4676円、一ヶ月毎日やるとすると668×30=20040円となるので結構高いです。予備校の一講座分くらいになってしまいます。

そこで便利なのが定期券。いわゆる定額制ですね。こっちのコースだと一日一回50単語(もしくは100単語)で30日間毎日添削してもらえるようです。「166円からの英文添削」というのが売り文句ですが、これはこの定額コースの最安値のようです。解説なしの英語日記、一日一回50単語で30日間添削の値段が4980円。これを30で割ると166円になるということです。最安値だとこれになりますが、受験英語の添削をしてもらうならやはり解説ありが良いでしょう。解説ありの一般英文添削だと9800円/月になるので日割り計算をすると327円/日ですね。

まとめ
「一般英文/添削あり/一日一回50単語」の料金は9800円/月(327円/日)!!

毎日やるならポイント制より圧倒的に安いです。

実際に大学受験の英作文対策にはどのように使うか

「大学受験の一般英作文、自由英作文対策の流れ」に書く予定ですが、まずは構文、読解、文法、単語の勉強から始めるのがおすすめです。英作文をそれなりの形にするにはある程度英語力が無いと難しいのでまずは構文などからスタートするのが良いと思います。特に英語の構文は大切で、構文がわかっていないと英作文の組み立て方がよくわからなくなるでしょう。構文、読解、文法、単語から始めると英作文対策は後の方になってきます。受験勉強後半で「いざ英作文対策をするぞ」といったところで申し込むのがいいと思います。最初はポイント購入で添削してもらい、書くペースが上がってきて毎日何個も添削してもらう必要が出てきたら定額制にするのがいいんじゃないでしょうか。もしも英作文を重視する大学を受ける予定ならこの限りではありません。早めに英作文対策をしたほうがよいので基礎的な構文の勉強ができたら少しずつ英作文対策を始めるのが吉です。

実際のやり方としては以下のようにするのが良いです。まずは一般の短い英作文を想定したやり方です。英作文を書いてみたらすぐに添削に出すのではなく解答、解説を見る。解答の通りだったら添削に出さなくてよし。明らかな単語の間違い、時制の間違いなど自分で間違いがわかるものについては添削に出さなくてよし。「これは解答と違うけど自分の答えも合ってそうだな・・・」と思うものは一番添削効果があると思います。そういう問題をピックアップして添削してもらいましょう。長い自由英作文の場合は丸々解答と一緒ということはほぼないと思いますので、すぐに添削に出してしまうのが効率がいいと思います。

 

キャンペーン期間中は100ポイント無料進呈らしいです。無料登録でお試しもできるようなので、気になる人は使ってみてください。
英作文添削のアイディーはこちらから→オンライン英語添削[アイディー]

 - 教科別勉強法