試験本番はできるものから解いていく
2016/03/06
試験本番。
テスト用紙をめくるとそこにはたくさんの問題が並んでいます。
さて、何から解けばいいのでしょうか。
一番最初から解いていくという方法もありますが、
受験の常識として「できるものから解いていく」というのがあります。
これは結構な常識です。
ほとんどの受験生は教師や友人から聞いているのではないでしょうか。
できるものから解いていけば安定した点数が確保できます。
また、最初に簡単な問題を処理することで心に余裕ができ、
他の問題にも落ち着いて対処することができます。
こんな当たり前の原則ができていない人は多いです。
わかってはいるのだが試験本番になるとやらないという人は特に多い。
実は受験生時代の一時期僕もそうでした。
試験本番になるとついついこの原則を忘れてしまうのです。
そういうことにならないために「できるものから解く」
というのを習慣にしてください。
テストの時は必ずやってください。
そうすれば本番の時も同じようにできるはずです。