忘れない方法
大学受験医学部合格勉強法、今日の記事です。
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それではどうぞ!
前回はお風呂とエスカレーターのお話をしました。
一度覚えたことを忘れないようにしよう
なんてことを言いました。
今回はその具体的な方法を書くことにします。
さて、いきなりですが皆さん、
家から最寄駅までの行き方覚えてますか?
こんなこというとまた「馬鹿にしてんのか!」
とか思われるかもしれませんが、
別に馬鹿にしているわけじゃありません。
皆さん覚えてますよね?
このブログを見ているほとんどの人は
駅までの道のりを覚えていると思います。
何も意識しないで家から駅までいけると思います。
ではここで第二の質問です。
どうやって最寄駅までの道のりを覚えたんですか?
何度も紙に書いて覚えたとかいう人はいないと思います。
ほとんどの人は何度も家と駅を往復して覚えたのではないでしょうか。
実はここに暗記のコツが隠れています。
明文化するならば、
「暗記のコツは反復にあり」
と言ったところでしょうか。
ひたすら繰り返す。
これこそ暗記の王道です。
僕は今でも一番の記憶術はこれだと思います。
イメージ暗記だとか語呂合わせだとか
寝る前暗記だとかピンチ状態暗記だとか
暗記テクニックを色々紹介していく予定ですが、
その暗記テクニックの根底にあるのがこれです。
「暗記のコツは反復にあり」
覚えたことを忘れないようにするのに一番いいのが
ひたすら繰り返すということです。
これは極々当たり前のことなのですが、
同時に多くの受験生がおろそかにしているところでもあります。
皆さんは是非実行してみてください。
【まとめ】暗記のコツは反復にあり!