【英語】大学受験にパラグラフリーディングの技術は必要?
2016/03/08
もうすぐ6月も終わりますね。
いよいよ夏休みです。
ちょこちょこ有益な情報アップできたらと思います。
記事の前にランキングは何位でしょう?
掲示板に質問あったんで返答です。
本屋でパラグラフリーディングのストラテジーという本を買ってみたんですけど、やはりパラグラフリーディングの技術は必要なんでしょうか?
これに対する僕の回答です。
特に必要ではないと思います。
そういうものをやるよりも、愚直に英文読む量増やした方が力になると思います。
パラグラフリーディングの技術を習得しなかったせいで落ちた人は見たことありませんが、パラグラフリーディング等の読解法にはまりすぎたせいで落ちた人はたくさん見たことがあるので気をつけてくださいね。
パラグラフリーディングとかナンチャラリーディングってたくさんありますよね。
僕も受験生の時は色々試してみました。
でも結局ああいう読解法をやったところでそれほど点数は伸びないと思うんです。
勿論ディスコースマーカーのディの字も知らなかった人がディスコースマーカーの勉強を少ししたら、英文の構造がわかりやすくなるということはあると思います。
でもそれもある程度の量の英文を読んだ人でしょう。
英語の勉強にサブ的に組み込むならまだいいですが、
パラリー等の読解法の勉強にはまっている人は以下のような流れをたどってしまうことが多いようです。
パラリーの勉強→英文の流れの法則ばっかり勉強する→肝心の英文読む量が不足する
これじゃあ少しもったいない気がします。
もしもパラグラフリーディングとか勉強したいなら、
それ以外のテキストで英文読みまくって覚えた法則を検証してみてください。
何個かやっていかないと身につきもしないと思うので。
役にたったらランキングの投票よろしくお願いします!