大学受験勉強法NAVI〜医学部生が教える5プラス1の勉強法〜

大学受験勉強法NAVIは非進学校、低偏差値からのスタートで国公立医学部に合格した医学部生がお送りする大学受験勉強法ブログです。

合格体験記その18

   

「授業ノートの清書は時間がかかりすぎる」
医学部受験合格体験記です!
■社会の変更
そういえば僕が社会でどの教科を選択したか言ってませんでした。
僕は現代社会をセレクトしていました。
「歴史は膨大な時間がかかるから公民がよい」
「現代社会はすぐに70点にいく」
こういった噂を耳にして現代社会を選んだわけです。
で、現代社会の授業を受けていたわけですが、
これがまたつまらない!!
先生も淡々と教科書を読んで説明しているだけだし、
そもそも内容が興味ないものでした。
現代社会のままじゃ辛いと思い、夏くらいになって倫理に変更しました。
半年受けてきた講義が少し無駄になるので迷いましたが、
あまりにも現代社会の勉強をしたくないので思い切って変えました。
今考えるとここで倫理に変更したのはかなりよい選択でした。
受験勉強の楽しさが格段にあがりました。
倫理の授業は一週間の楽しみでした。
!好きな教科を選ぼう!
■ノートまとめをやらされる
結局色々な講義を受けてきた理科ですが、
夏の少し前に一つに絞りました。
ノートまとめをさせるスタイルの某有名講師の講義でした。
その先生は授業中に書いたノートを清書することを強くすすめていました。
僕も最初は家でまとめていましたが、
これではどれだけ化学に時間が奪われるかわからないと思い、授業中にまとめてしまうことにしました。
身をもって知りましたが、授業ノートの清書っていうのは本当費用対効果が悪すぎます。
出来る限りノートは授業中に作ったほうがいいです。
!ノートは授業中に完成させよう!

 - 合格体験記