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合格体験記その1「高校生三年生からの受験勉強」

      2016/03/20

医学部受験の合格体験記

この項目では僕の合格までの体験記を書いていこうと思います。長いので早速どうぞ。

高校三年生までの勉強

僕の高校は非進学校でした。運動部に入り、平々凡々な高校生活を送っていた僕は高校一年生からバリバリ勉強していたのかというとそうではありませんでした。高校入学の時から周りと同じように、ほどほどに勉強していました。いわゆる普通の高校生でして、授業は一応出席してはいましたが予習復習などはせずに試験前だけ勉強するという、まあ一般的なスタイルをとっていました。とは言っても試験前はそれなりに勉強していたので、留年も退学もすることもなく真ん中くらいの成績で高校3年生までいけました。

高校三年生、受験を決意

高校一年生、二年生の頃は医学部進学は考えておらず、別の職業につこうと思っていました。医学部受験なんてするとは思っていなかったのですが、色々思うところあって高校三年生に医学部受験を決意しました。受験を決意したのが夏休み少し前だったと思います。これは普通の高校生に比べてかなり遅い決断でしょう。少なくとも進学校の生徒と比べると遅すぎます。この時点で大きな差がついていたと思います。いざまじめに授業を受けようと思っても高校の授業の半分以上が終わっているわけですから、時すでに遅しです。高校一年生、二年生の人は大学受験が控えているということを常に思い出しながら授業を受けてください。大学受験をするという前提で授業を受けるのとそうでないのでは全然授業に対するモチベーションが違います。おそらくこのブログを見ているのは既に大学受験を考えている人がほとんどだと思うので、こんなことを言っても全く意味はありませんが(笑)

受験勉強を始めたはいいが、まず何をしたら良いのかわからない

というわけで、僕は夏に受験を決意しいよいよ受験勉強を開始するわけです。「さあ、やるぞ!」と意欲に溢れてた僕ですが、いかんせんまず何をやればいいのかわかりませんでした。僕の通っていた高校は進学校ではなかったので、受験の情報があまりにもありませんでした。まわりはセンター試験の科目に何があるか知らない人たちがほとんどです。進学校に通っている人は情報の面でいえばかなり有利だと思います。まわりの人間のほとんどが受験生なんですから、友達と一緒にお昼ご飯食べて喋ってるだけで受験情報が入ってきます。それと比べて、まわりにほとんど受験生がいない環境は辛い。センター試験の科目に何があるかといったレベルでさえ、自分で調べなくては誰も教えてくれません。

まずは受験情報を集めました

結局まわりに受験のことを教えてくれる人もいないので、自分で色々と情報を集めてみました。主に使ったのは本とインターネット。定番ですね。学校の帰りに学校の近くの本屋の参考書コーナーにいき、いくつかある受験勉強法の本を購入しました。今は何を買ったか正確に覚えていませんが、和田秀樹さんの本を数冊買った記憶があります。こういう感じの本ですね。

他に大学受験 現役京大生の考える勉強法などの勉強法サイトを参考にしました。

私立医学部を受けることにしました

情報収集をした結果、
・国公立はセンター試験という科目のやたら多い試験を受けなくてはならない。
・私立受験は教科が少ない。
・私立受験は国公立受験より簡単。
という情報を入手しました。

当たり前すぎるかもしれませんが、当時の僕はこれさえも知りませんでした。というわけで、僕はまたもや安易な発想で私立医学部受験を決意しました。
国公立の方が遥かに値段が安いと知るのは随分後になってからでした…(笑)。今考えてみると、親の立場からしてみたら顔面パンチものですね。もっと予備校のサイトで情報収集すればよかったなと思います。当時は駿台などの予備校のサイトを一回も見てませんでした…。結構使えるので、これから受験勉強を始めようという方は是非参考にしてみてください。

家庭教師の選択は全く考えず、塾/予備校に通い始めました

「ああだこうだ言う前に、大学受験と言ったらとりあえず塾だろ」という安易な考えで塾・予備校を探しはじめました。当時は「塾・予備校に通わず自分で勉強する」という発想が全くありませんでした。まわりに大学受験している人がいないので、何がスタンダードかどうか全くわかりません。高校受験のノリで、「受験と言ったら塾だろ!」と勝手に思っていました。いまだに現役生がどれだけ塾や予備校に通っているのか知りません。こういう時に検索するのは自分の過去の記憶です。今までの受験で家庭教師を使ったことがなかった僕は当然家庭教師も選択に入れませんでした。選択肢の一つに入れても良かったと思います。

話戻します。前回まわりにほとんど受験生がいないと言いましたが、それでも少しはいました。大学受験生の友人をなんとか見つけ、その人達から色々と教えてもらいました。その人達は前々から受験を考えていた優秀な人たちでした。「塾とか通っているの?」と質問をすると「○○に通っているよ」という返答。○○は地元で有名な塾でした。「よし、俺もそこへ行こう!」とその塾に行こうと思ったのですがひとつ問題がありました。若干実家から遠かったのです。おまけに通っていた高校と逆方面にあったので、学校帰りに通うには少し時間がかかるのです。中学生の時は家の近くの、しかも学校帰りにそのまま通える塾に通っていました。その楽さを知っていた僕は悩んだ挙句その友人が薦めてくれた塾に通うのをやめました。

手軽さを優先して近くの塾へ

結局手軽さを優先して、家の近くかつ学校帰りに通える塾に通うことに決めました。「自習室がいつでも使えるし、まあここがいいだろ」と、カリキュラム、講師、合格率などは全く考えずに決定してしまいました。今考えると、なぜそれらの項目を無視して塾を決めたのか全く理解できません。結果からいいますと、この塾選びは大失敗でした。世間的に見てひどい塾というわけではないのですが、僕の生活スタイル、志望校を考えると色々と合わないところが多かったように思えます。

具体的には、
・拘束時間が長い。
・医学部クラスでは無かったのに医学部情報がほぼ無い。
・上のクラスは難易度が高い。
こんな感じです。

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