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あなたを変える超「熟睡短眠」法レビュー

      2016/03/06

受験を成功させるにはある程度の勉強時間の確保が必要です。
それじゃあ勉強しよう、しまくろうと思っても、
日中は色々と用事があったり遊んでしまったりで勉強できない。
そうなってくると考え始めるのが睡眠時間を削るってことですよね。

僕も昔はそんなことを考えていて、
こんな本を買ってみました。
あなたを変える超「熟睡短眠」法―減眠効果で集中力・記憶力が倍増する! (知的生きかた文庫)
あなたを変える超「熟睡短眠」法―減眠効果で集中力・記憶力が倍増する! (知的生きかた文庫)
大分前に読んだ本なので一部しか覚えていませんが、
大体覚えている内容だけ書きますと、
・寝る時間を徐々に短くしていく。
・短眠法を一週間ほど続けると、体がおかしくなるが我慢。
・あるレベルを越えると慣れてきて気持ち悪くなくなる。
・最終的には3時間睡眠になる。
・具体的には寝る3時間前には何も食べない。
・消化は睡眠の効率を大きく下げる。
・もちろん肉なんてもってのほか。
・2週間はこの生活を続けなくてはならない。
こんな感じでした。
何かと壮絶な内容だったのを覚えています。
読んだ時は「これで大量の時間が手に入る!!」と思いました。
で、結果。
思いっきり無理でした。
この短眠法、よほど精神力の強い人しかできないでしょう。
これだけの短眠法ができる人なら日中他の誘惑にも負けずに勉強できると思います。
それに加えて睡眠にはやはり体質というものがあります。
何度か短眠を試してみたことがありますが、
僕は長時間眠らないと体が全く働かないみたいです。
俺はどんな苦行にも耐えられる!というあなた。
試してみてはいかがでしょうか?

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