身近な先生を作ろう
英語が得意な人、数学な得意な人、
得意教科は人それぞれ違います。
数学だけなら誰にも負けない数学マニア。
英語ペラペラの帰国子女。
電池何十個も知ってる化学フェチ。
こういった友人が身近にいるならラッキーです。
ぜひ先生になってもらいましょう。
僕は大学受験時代、たくさんの友人に先生になってもらいました。
幸せなことに、各教科のエキスパートが周りにいたのです。
英語が得意なA君には英作文を添削してもらいました。
数学が得意なB君には問題集のわからない部分(式変形など)を聞きました。
友人に先生になってもらえば、メリットがたくさんあります。
予備校の講師や学校の先生に聞きにくいことも気兼ねなく聞けます。
受験生という同じ目線からの教え方をしてもらえます。
教える方も考えを整理できるので、とても勉強になります。
お互いに得意教科を教えあえる関係。
これが大学受験での理想の友人関係です。