大学受験勉強法NAVI〜医学部生が教える5プラス1の勉強法〜

大学受験勉強法NAVIは非進学校、低偏差値からのスタートで国公立医学部に合格した医学部生がお送りする大学受験勉強法ブログです。

過去問利用法(3)

   

大学受験医学部合格勉強法、今日の記事です。
前回に引き続きコメント絡みの過去問利用法について書こうと思います。
色が変わっているところが頂いたコメントです☆
過去問を解くということは、傾向を知るだけでなく、「本番を安心して受けられる」という効用もあると思います。
でも、過去問は同じものでも何回でも解いておきたかったですね~。4月に買っていれば良かったのかもしれないです(^^;私は秋以降に過去問始めた人間なので・・・

過去問の吟味による本番での不安解消効果はかなり大きなものがあります。
この事については後に詳しく述べようと思いますが、
僕は受ける大学の過去問をほとんど暗記していました。
そういった状態で受けているわけですから、
数学の試験の前日などは問題の予想を楽しみながらやれました。
試験本番、問題を開いた瞬間、頭の中では
「ふーん、ああ、そう来たのか。」
とつぶやいていました。
まるでコーヒーを飲みながら朝刊を読む会社員のような気分でしたよ。
それくらいに落ち着いた精神状態になっていると楽です。
これも過去問の繰り返しによる効果だと思います。
過去問の具体的なやり方は問題集の解き方を説明する時に書きます。
次回は「過去問の分析方法」についてです。それではまた!
赤本をネットで買う
大学受験医学部合格勉強法トップページへ

 - 過去問の使い方