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合格体験記その17

   

「受験友達の登場と睡眠時間の削除」
医学部受験合格体験記です!
■受験友達のデメリット
5月くらいになると授業にも慣れ、友達も少しずつできてきました。
友達ができると毎日の勉強に張りが出てきます。
お互いを鼓舞できる関係ができれば受験に大きくプラスに働きます。
ところが、友達ができるとデメリットもあります。
ついついお喋りに時間を使ってしまうということです。
「ちょっと休憩しようぜ」
のちょっとが1時間、2時間になってしまいます。
授業が終わってからは夜8時頃まで自習室で勉強していたのですが、
友達ができてからは半分勉強、半分お喋りのような感じで時間を使っていました。
友達とのお喋りは確かにストレス発散になります。
少量ならとても良い息抜きです。
しかし、やりすぎは禁物。
僕は完全にやりすぎてました。
もっと上手く時間を使うべきだったと思います。
!お喋りしすぎは大きな時間泥棒!
■睡眠時間を無駄に削る日々
浪人してからの僕の目標はストイックに勉強することでした。
スタート時は絶対に合格してやるという気概に満ちていたんですね。
ところが、これが悪い方向にいってしまいました。
無駄に睡眠時間を減らして勉強していたんです。
当然授業はウトウト、自習も集中できません。
かなり非効率的でした。
もっと削れる時間は他にあったと思います。
上に書いたように友達との過剰なお喋りや、
参考書を見るだけのために予備校付属の本屋に長時間いたりするのは削るべき時間でした。
!睡眠時間を削る前に他の部分を削ろう!

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